2009年3月31日火曜日

本願寺の総務さんの通夜

30日(月)。4月1日付の人事異動が先日発令され、1日に先駆けて今日の午後から辞令交付があり、移動される各職の方が、宗務所に顔を出された。特に、私の所属する「基幹運動推進本部」関係では、総局公室基幹運動推進本部事務担当の部長が、東海教区教務所長に転出され、大阪教区教務所長があらたに部長に就任されることになる。その他、さまざまな移動が行われた。

せっかくいっしょに仕事をしてきた人が転出されるのはとても残念。でも、人事異動は必要なこと。だから、新たに転入された人と新しい関係を築いて、仕事を継続することが、当然、大切になる。そうして、つながりを切らさない努力を重ねることが、さらに広がりをもった運動にすることができるのだと思いなおしている。

そして、今日は、もう一つの分かれのセレモニーがあった。本願寺の現職総務(国の国務大臣にあたる職)である北海道の宮崎憲之総務が、27日にお亡くなりになり、今日の午後7時から、本願寺の聞法会館の3階ホールで行われ、参列してきました。遺族・親族・宗務所職員の他、多くの人々が参列された。

宮崎総務さん、今までどうもありがとうございました。そして、お疲れ様でした。 合掌

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