長野県の「豊野」から、信越線に乗って、お昼過ぎに「直江津」に到着。まず、かに尽くし(写真)の昼食をいただいて、会場へ移動!
もう、何年も前に一度、訪問したことはあったけれど、「ゑしんの里」という形で、新しく整備されてからは、初めての訪問だった。
きれいに整えられた場所に、旧板倉町によって建てられた「ゑしんの里記念館」(左の写真)がある。
ここが、保育大学講座の基調講演を行った会場となった。
そして、その奥に、親鸞聖人のご真筆の写しの「南無阿弥陀仏」の名号の碑と、「恵信尼公」のお墓だといわれている「五輪の塔」が、並んでたっていた。(右の写真) 恵信尼さまのありし日を偲ぶという意味では、静かなたたずまいの所だったが、新幹線がすぐそばを通ることになっていて、新幹線の4年後の開通で、騒々しくならなければいいなあと思った。
この廟所のとなりに、少し開けた土地が確保してあって、お堂を建てたいそうだけど、実現するといいなって思った。
0 件のコメント:
コメントを投稿