2012年2月28日火曜日

赤倉ホテルにて


赤倉温泉「赤倉ホテル」での、第165回中央教修同期会のメンバーで、朝のお勤めをしました。調声を勤めたのは、鳥取県の足利八千代さん。


8時45分、ホテルの人に見送られて、赤倉ホテルを後にして、信濃町にある「小林一茶記念館」、赤倉ホテルの社長さんの所属寺でもあり、小林一茶のゆかりのお寺でもある、信濃町の「明専寺」にお参りしました。ここの若さんとは、結構長い付き合いで、久しぶりに会いました。庫裏の屋根から地面まで、立派なつららが下がっていました。


その後、やはり「明専寺」の門徒さんのお饅頭屋さんでお土産を買い、同期会メンバーの金井さんのお宅の近くのお蕎麦屋さんでお昼を食べて、帰りました。
一昨日(2月26日)から昨日にかけて、毎年行われている第165回の中央教修同期会に出席のため、京都から新幹線で名古屋まで行き、長野行きの「特急しなの」に乗りました。長野市に入る手前、姨捨あたりには、雪が残っていました。
本願寺長野別院の本堂にお参りした後、同期会のみなさん(門徒推進員さん)に、別院内で基幹運動の現状と、今後の「御同朋の社会をめざす運動」の推進についてお話しました。その後、新潟県との県境近くの妙高高原北側の赤倉温泉にある「赤倉ホテル」に行きました。この「赤倉ホテル」は、ロビーに大きなお仏壇があり、毎年11月には、ホテルに宿泊してお同行さんと勤める「有縁講」で有名です。ホテルの人によると今年は40年ぶりの豪雪だとのことで、本当にすごい積雪でした。 写真は、早朝に入った「有縁之湯」の露天風呂です。