2008年7月29日火曜日

またまた東京出張! 今回はすぐに帰った!


東京での会議のため、出張!


時間調整と早めのお昼をとるために、東京駅の「新丸ビル」(決して丸いビルではありませんが…(~_~;))の1階の「PG Cafe」に。


おしゃれなランチをおいしくいただいて、少々、東京気分を味わった。


やっぱり、田舎者には、東京はしっくりいかないなあ。でも、今回は、会議が終わると速攻、家路へと!

2008年7月26日(土) <暑かったけど…、リフレッシュ!>


何年ぶりか、本当に久しぶりに、尾道の住吉花火大会の見学に出かけた。
相談室で主催する昼のグループのメンバーからのお誘いで、花火の打ち上げられる正面の特等席で、大迫力の花火を1時間ほど堪能した。
21時半に終了した後、尾道駅からこれもまた久しぶりにバスに乗って帰ってが、家に着いたのはなんと23時をまわっていた。家路を急ぐ車で大渋滞だったのだ。

暑かったけど、真夏の夜の素敵な時間を過ごせて、リフレッシュできてよかった。M坂さん、M上さん、ありがとね!

2008年7月23日水曜日

暑いから仕方がないけど…

長男が、京都にある本願寺の西山別院に、10日間缶詰めになる「得度習礼」(僧侶になるための儀式である得度式の事前研修っていったところかな)のため車で京都に。

暑い京都の炎天下の車に、タロウを入れたままはかわいそうだから、マンションの部屋に特別に、連れて入ってやった。

そしたら、ご覧の通り、わがもの顔(~_~;)

2008年7月20日日曜日

7月19日(土) <「心豊かに生きることのできる社会の実現」>

今日、午後から一座の法座に出講した。いつもお世話になっている岡山・笠岡のお寺。

7月に入って、福山市内のお寺、5ヶ寺、先週は東広島のお寺、昨日は、兵庫県の赤穂の「住職・寺族同朋講座」と続いたご縁も、今日で一段落した。

今回は、本願寺新報に書いた「人の思いを尊重するって難しいけど…」の話を中心に話したけど、その前段で、4月15日に新たに制定された「浄土真宗の教章」についての話も含めて話した。

中でも、「教章」の「宗門」のところに示された、「自他ともに、心豊かに生きることのできる社会の実現に貢献する」というところで話している。

社会の現実をきちっと見据えて、今、私たちが何をめざす事が大切なのかということが示されているこの「教章」の話は、聞いてくださっている聴衆にとっても、元気の出る話のようで、反応がとてもよい。

蒸し暑~い中、力を入れて話したので、汗だくになってしまったけど、これからもこの「心豊かに生きることのできる社会」というところでの話をしていきたいと思う

7月14日(月) <デザートバイキングに…>

今日の午前中、ある会合でくたびれたので、リフレッシュのために、デザートバイキングのお店で、スパゲティとケーキを鱈腹食べてしまいました。

白状するとカレーとコーラも少し(~_~;)

でも夕方、部屋に帰って体重計に乗っても、なんと、今朝測った数値を越えていなかったのです。

安心して、夕食は、お付き合いで、ちゃんこ鍋を食べてしまいました。

明日の朝の計量が、心配!でも、ひょっとしたら楽しみかも。

7月13日(日) <さつきの剪定で体重減少!>

今朝(と言っても、11時前ころ)から、約3時間ほど、うちの庭のさつきの剪定をした。
いつも、この時期にやってはいるが、やっぱり無茶苦茶暑かった。でも、剪定が終わってみると、気持ちのいいものだ。
シャワーを浴びて、体重を測ってみたら、朝よりだいぶさがって、なんと、

73.0kg

だった。


この体重、明日の朝まで維持できているだろうか?

2008年7月7日月曜日

今年も半分過ぎました!(6月30日分日記より)

梅雨の晴れ間の一日。京都は一日中、爽やかな風の吹く過ごしやすい一日でした。今日は6月30日。今年も半分過ぎましたね。
だんだん、一年が過ぎていくスピードが増して、あっという間にまたお正月ということになりそう…。

今日の午後は、二つの会議を掛け持ち。一つは来年度予定されている「全国門徒推進員の集い」の実行委員会を立ち上げるための準備委員会。もう一つは、「ビハーラ活動推進委員会」。今年度から、「ビハーラ活動推進委員」の委嘱を受け、委員会に参加した。
今、ビハーラ活動が進められる中、現場で、医療関係者と共に、専門的にビハーラ活動を推進する、キリスト教で言う「チャプレン」のような立場の人が求められているようだ。

そこで、浄土真宗として、そのような立場の人をどのように位置づけ、名称をどうするかということが課題とする話し合いが行われたが、「ビハーラ専門僧」という名称が有力とのこと。僧侶の立場からビハーラ活動に参画されている方だけでなく、僧侶以外の方の位置づけをどう考えているのかとの質問を行った。この質問は、浄土真宗における僧侶のあり方にも関わる重要な問いだと思ったが、医療や福祉の現場が、そういった「僧侶」を求めている実態があるとのことであった。結構この問いと答えは、浄土真宗の教えから考えて、(つまり、浄土真宗における僧侶とはという命題として)避けて通れないものではないかと思った。