今日は、尾道カウンセリング研究会で、年に2回ほど行っている1日ワークショップでした。いつも、参加された方々が、日ごろから思っていることなど、自由に話しながらふれあい、心の交流を深めていくグループです。
癌の治
療中のSさんの、癌患者に限らず、「残された人生をどう
生きるか」という発題をきっかけに、深い話し合いになっ
ていきました。
「地獄行きの私」「仏さまに評価されることを意識して生
きるのか、見護られていることを意識して生きるのか」。
このような場は、お互いを評価し評価される眼差しではな
く、お互いの人生を優しく見護りあう場になっていればい
いなぁっていうような話し合いでした。
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