2016年4月22日金曜日

父の入院

約一か月前ぐらいから、父(法光寺前住職)の様子がおかしかった(立ち上がるのに時間がかかるようになり、歩くのも心もとなくて、言葉がなかなか出なくなって、認知症のような状態に急激になってきた)ので、かかりつけのお医者さんがパーキンソン病を疑われ、紹介していただいて、21日(木)、尾道市民病院で検査をしていただきました。

内科の先生が、脳外科に行くよう指示され、脳外科でCTを取っていただいたら、委縮した脳と頭蓋骨の隙間に、何らかの原因(外傷性)で血がたまって脳を圧迫する、「慢性硬膜下血腫」と診断されて、即、ヤクルト2本分たまっていた血腫を取り除いていただく手術をしていただきました。

術前と術後の写真を比較しながら、市民病院の先生から説明があり、認知症でもパーキンソンでもないので、元通りになるでしょうということでした。

大事を取って、もう一晩泊まって、明日退院ということになりました。

しばらく、お酒はお預けです(^_^)

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