昨日(5月29日)、福山の備後教区教務所で、教区門徒推進員のつどいに出講させていただきました。
「御同朋の社会をめざす運動」ー自他ともに心豊かに生きるとはー
というテーマをいただいて、問題提起を含めたお話をさせていただきました。
門徒推進員さんは、連研・中央教修の中で、さまざまな苦難を乗り越えてこられたそれぞれの人生の歴史を語り合い、苦悩に共感することで、支え合うことの大切さを実感されたと思う。その支えあえた温もりを原動力に、このような経験をしていただける仲間を増やしていく取り組みをしていただきたいと話しました。
午後の話し合い、そしてまとめという日程でした。
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