2009年3月20日金曜日

6回目のご縁

20日(金)。春分の日(彼岸の中日)。

18日(水)から22日(日)までの5日間、長崎県佐世保市の教法寺さんの春季彼岸会のご縁で、18日から佐世保です。

3日目、中日の昼席が終わり、あと2日となりました。


今日調べたら、ここのお寺へは、18年前の1991年の永代経法要のご縁をいただいたのがはじめて。その後、1994・1997・2001・2005年とご縁をいただき、今回は6回目のご縁だということが判明しました。

最初は、1週間だったけど、今は5日間になったけど、それにしても長い。話の内容を考えるのも大変^_^;

何とか3日間を過ごして、あと二日間になりました。


これも一重に、終始にこにこと話を聞いてくださっている、常連のお同行さんの笑顔(^-^)vとうなづきに支えられているおかげです。

みなさん、有難うございます!!

2009年3月17日火曜日

今日から春のお彼岸布教旅行

17日(火)。朝早起きして、新幹線で、京都から新下関に向かっている。今日から、4カ寺の春のお彼岸の法要の法座でお話をさせていただく。

まず今日は、下関の幡生というところにある円光寺さん。同僚の相談員が今日、ちょうど出張になってしまったので、一日だけの代行をさせていただく。

実は、ここのお寺から歩いて10分ほどのところで、私の長女が大学生活のために住んでいる。
今年、4年生になるため、現在就職活動の真っ最中!
だから、近くにいても会わないで次のお寺に向かうことになるだろう。

18日(水)から22日(日)までの5日間は、長崎県佐世保市の教法寺さん。ここのお寺へは、すでに数回ご縁をいただいているので、話の内容を考えるのが大変^_^;

そして、23日(月)から24日(火)までは、再び下関に帰ってきて、敬光寺さん。

さらには、2日ほどあいて、27日(金)から29日(日)までは、またまた長崎県の諫早市の円光寺さん。

これで、3月の布教が終わる。お疲れさま!…… って、これからはじまるんだよな^_^;

2009年3月16日月曜日

3月の箱庭勉強会

3月の箱庭療法勉強会を行いました。

今日の箱庭は、少し作者の思いを離れて、論議が進んで行ってしまいました。

何人かの母親の立場で観察していた人が、真ん中少し左上に置かれた、赤ちゃんをおんぶしたお母さんの人形に反応して、母親と娘の距離というか、見まもりと過干渉ということで、母親の立場での話に展開して行ったのです。

箱庭の観賞は、もちろん作者の心に共感することが大切なのですが、観察者の思いが優先してしまったようでした。

人の心に共感し、寄り添うって本当に難しいですね。

2009年3月15日日曜日

3月のお昼のグループ

14日(土)、相談室の昼のグループ。いつも、この日記(日記になっていないけど…~_~;)を読んでくれているメンバーの一人が、「ブログが更新されていない!」って、またまた言ってくださった。

楽しみに読んでくださっているということですよね。だから、できるだけ、更新するよう努力します。

さて、昼のグループの話。「心の中に何か足りない感じがあるとき、その足りないものは、必ず『愛』である」。「依存症」は、ある意味、その「愛」が足りないのに、何が足りないのかわからないので、「お酒」や「タバコ」や「食べ物」などで、心の空虚感を満たそうとする。

本当に大切なものは、人からもらう「思いやりの心」=「愛」なんだってことを確認したグループでした。

2009年2月25日水曜日

雲仙温泉到着!!

今朝、少々強めの雨が降る京都をたって、伊丹空港から、長崎空港へ飛行機で移動。

空港から、お迎えいただいた長崎教区の教務所長さんの車で、「雲仙・九州ホテル」に到着しました。

今から、「長崎教区総代・門徒幹部研修会」がはじまるところです。

ホテルの部屋からは、中学校の修学旅行以来、35年ぶりの、地獄が見えています。

2009年2月24日火曜日

2009年2月22 日(日) 箱庭療法

2月の箱庭療法の勉強会を、はじめて日曜日に開催しました。

今回も、はじめて参加してくださったHさんの箱庭を通して、いつも集まってくださるメンバーで、色々と語り合いました。

人はそれぞれ、さまざまな苦しみや悲しみ、悩みを抱えながら生きていますが、箱庭の中に現れたその人の悲喜哀歓に共感しながら、ゆったりとした時間を過ごす。それが、箱庭療法の勉強会です。

今回も、7人のメンバーでとても有意義な時間を過ごすことができました。

2009年2月21日 使用前使用後

すみません。久しぶりの更新が、またまた、食べ物の内容です…。

山陰鳥取にいらっしゃる門徒推進員のAさんに、送っていただいたカニをいただきました。

美味しかった!!