朝、宿泊していたホテルからお寺に到着して、金光寺の本堂の正面の写真を撮って、振り向いたら、遠くにあの雲仙普賢岳の溶岩ドームが見えた。
高台に立ったお寺なので、環境問題で話題になった例の諫早湾の干拓地が、眼下に広がっていることにも気づいた。
お寺の役員の人に聞いたら、「堤防の外側と内側とでは、海の色が全然ちがいますよ」とおっしゃったので、見てみると、曇っていてもちがいがはっきりとわかった。
夕方、またホテルに帰って、夕食。
そのあと、諌早の長崎教区教務所に出張したとき、時々、つれてきてもらっていた「洒楽来」に行った。
明日は、夕方、京都に帰る。17日からはじまった3月の布教旅行が終了する。
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